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2013年2月11日月曜日

phmchb文庫 ~科学編~

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「図解アリエナイ理科ノ教科書」

文・監修は薬理凶室(代表者:へるどくたークラレ)、漫画・イラストはシニ黒である。害虫の飼育法、ドラッグの合成法、細菌の培養法や化学兵器・テスラコイル・レールガンの製造法等々を通して科学のおもしろさと危険さを紹介している。なお、本文中やまえがき、あとがきの中で「理科教育のありかた」や「一般教養としての科学知識の大切さ」に関する記述も散見され、科学哲学的内容に至る言及もしばしば行われている。
「図解アリエナイ理科ノ教科書IIB」
毒・ドラック・兵器で学ぶ21世紀の理科教科書、戦慄の第2弾!バイオハザード(BSL4)からレールガン(マッハ10)まで、ますます充実したカリキュラムの爆笑マッドサイエンス読本。

「図解アリエナイ理科ノ教科書IIIC」
“シカクいアタマをワルくする”これぞマッドサイエンスの決定版!『アリエナイ理科ノ教科書』の最終形態が発動する!最新の軍事技術をDIYで! あのクスリがこんな設備で!核兵器、生物兵器、化学兵器のイロハがみるみるわかる。学校では絶対に教えてくれない、「理科の本当の面白さ」を1冊に凝縮。さあ、君も東大不合格率100%の実力を身につけよう!

「図解アリエナイ理科ノ実験室」

アリエナイ理科シリーズ最新作!『ラジオライフ』での大好評の連載がついに単行本化!もちろん、全項目加筆+新規ネタ多数収録。普通の教科書には載せられない、破天荒なビジュアルサイエンスガイド。





「放射光が解き明かす驚異のナノ世界」

「放射光」を使えば、ナノ世界の物質の振る舞いがわかり、新しい物質世界の可能性が見えてくる。新しい物質の開発に大きな威力を発揮する放射光が、さまざまな分野でどう活用されているかを解説



「有機化学美術館へようこそ」
有機化学の世界は造形的にも美しく目に楽しい分子がたくさんあり、先端を行く研究者、誇り高き職人たちの情熱によって絶えず進歩している。美しい分子、面白いエピソード、ちょっと驚くような話を集める。

「へんな数式美術館」
左右の値が一致しないのになぜ正しい? 無限になりそうなのに、なぜかならない? 世の中に跋扈する実におかしな数式を「芸術」として、気軽に楽しむための「鑑賞」案内。より深くて広い現代数学の世界がみえてくる。



「世界で一番美しい元素図鑑」
元素それぞれについて、純粋状態と日常見かける化合物や応用製品の代表例を美しい写真で掲載。各元素の発見・性質・用途など科学的解説や意外なエピソードをユーモアを交えて紹介する。元素周期表ポスター付き。
「「ネイチャ」を英語で読みこなす」
科学英語を学ぶための最適の教科書。科学の現場でつかわれている科学英語の独特の語彙や言い廻しを、『ネイチャー』の選りすぐりの例文を読み解きながら学んでいく。世界中の研究者が読んでいる科学雑誌『ネイチャー』が読みこなせれば科学論文の読み方・書き方、科学用語など、本物の科学英語が自然に身につく。

「DNA複製の謎に迫る」
私たちの体の細胞が分裂するとき、細胞の中では必ず、DNAが複製される。生命現象の根幹を担うこの反応は、一糸乱れぬ正確さで行われると考えられがちだが、じつは思った以上に不完全で、結構“いい加減"なのである。そして、まだまだ、よくわかっていない。本書は、いまなお多くの謎が残る「DNA複製」の世界に的をしぼり、そのしくみをわかりやすく解説する。

「アメリカ流 7歳からの行列」
子どもが教えてくれる行列の不思議な世界とつかい方。

「アメリカ流 7歳からの微分積分」
全米で評価を得た画期的内容を本邦初公開!遊んでいるうちに理解できる!ちょっとした分数のたし算が、思わぬ数の不思議、無限級数の謎につながり、まるでパズルを解くように楽しく、いつのまにか微積分の本質にたどりつける。数学が好きになる今までにない新鮮な面白さ。

「プリオン病の謎に挑む」
狂牛病をはじめとするプリオン病とは、どのよな病気なのか。どう防ぐのか?治療法は?ノーベル賞に輝く研究をプルシナー教授と共にした著者が、エピソードをまじえて解説する。『ミクロスコピア』連載に加筆・訂正。

「ミトコンドリア・ミステリー」
高校の生物の教科書にも登場するミトコンドリア。細胞内で酸素呼吸をして生体エネルギーを供給する、このちっぽけな細胞小器官は、動物の細胞の中では核以外で唯一自分だけのDNAを持ち、父親の遺伝情報はいっさい受け取らない。近年、このミトコンドリアが、癌や生活習慣病、老化に関係していると疑われている。はたして、ミトコンドリアにかけられた重大疑惑は真実なのか。
日本の生物の教科書をひっくり返すと言っていいほどの内容です。「ミトコンドリアは豆みたいな形をしている」と思っている諸君に必読の書です。

「完全攻略 化学オリンピック」
世界の頂点を目指し化学オリンピックに挑戦しよう!化学オリンピック・化学グランプリーで出た問題から筆記54題、実験9題を精選し、くわしい解答と解説を掲載。問題の特徴や出題範囲、国内選抜への参加手順なども紹介する。

「光合成とはなにか」
地球のほとんどの生物を養っている光合成。葉緑体の中では、どのようなことが行われているのか。
光合成の基礎知識を学びながら、光のエネルギーで生きることを選んだ「植物という生き方」を考える

「生命のセントラルドグマ」
遺伝情報の伝達には「DNAからRNAへと情報がコピーされ、タンパク質に翻訳される」という流れがある。この「分子生物学のセントラルドグマ」のメカニズムを、RNAを中心に平易に開設する。

「ハダカデバネズミ」
ひどい名前、キョーレツな姿、女王君臨の階級社会、哺乳類なのに変温動物?愛すべき珍獣、その名は裸・出歯・鼠。動物園で人気急上昇中のハダカデバネズミと研究者たちのミラクルワールド。キュートなイラストも必見!
この本を読もうと思ったのはこのタイトルに喰いついたからです。「こんな動物がこの世に存在するのか」という驚きがけっこうありました。岩波書店ですが中身がいいんでおすすめします(笑)。

「元素111の新知識 第2版」
エピソードを交えた記述で元素の本質を浮かび上がらせ、なぜそういう性質をもつのか、なぜそのような用途に使われるのかを解説。生命と元素の関わりという視点を加え、生体内微量元素の働きについても最新知見を紹介する。
この本は「読書録」ができる前に一度読んでいるものです(初版ですけどね)。文庫本にしてはそこそこの中身がありますが物足りない部分もあります。それでも一度読んでみるのも損ではないと思います。

「高校数学でわかるシュレディンガー方程式」

「高校数学でわかるフーリエ変換」
「高校数学でわかる」シリーズ第5弾。物理学や電子・電気工学などさまざまな分野で重要かつ有用なフーリエ級数/変換の原理を、高校レベルの基礎知識で理解できるよう解説する。

「高校数学でわかるマクスウェル方程式」

「高校数学でわかる統計学」
視聴率が1パーセント上がったと喜ぶのは正しいのか? 期待値と分散、独立と共分散、回帰分析、正規分布、区間推定と仮説検定、母関数など、大学教養レベルの本格的な統計学を、高校数学の知識を使って解説する。


「高校数学でわかる半導体の原理」
「高校数学でわかる」シリーズ第3弾。半導体の原理を知る上で重要な量子力学や電磁気学の基礎知識を、高校数学レベルの知識でわかりやすく解説します。理工系の大学生でも難しかった半導体デバイスが、これでわかる!
「高校数学でわかる○○」のここで紹介している本を読んで思ったのは8割の事柄は高校数学で一応説明できているということ。どうしても大学レベルの数学が必要なところは本文での証明等抜きで結果だけで議論・説明し、本文終わった後に補足として付けているので大学生でも読んでみる価値はあると思います。


「「シュレーディンガーの猫」のパラドックスが解けた!」
マクロな存在では、量子力学で規定する重ね合わせの状態はできないのか? 外部の影響を受けない状態であれば、重ね合わせ状態をつくることができるのではないだろうか?これらの問いを、量子光学を用いて説明する。


「有機人名反応」
発見者・発明者の名前がつけられた有機合成化学反応には重要なものが多く、系統的に学ぶことが重要である。最近開発された役立つ反応も含め、有機人名反応の基礎を、多くの実験例をもとに解説。

「シュレーディンガー方程式の解き方教えます」
物理を学ぶにあたり、これをマスターするためのポイントの数学的手法を解説していくシリーズの1冊。今回は量子力学を学ぶ。できる限り複雑な数学はさけて物理的な背景はどうなっているかについて解説し、シュレーディンガー方程式の扱い方を教える。

「知っておきたい有機反応100」
有機化学を学ぶうえで必要な基本の反応すべてに、最先端の有機化学反応も加え、それぞれの概略と解説を掲載。必要に応じて、医薬品合成への応用や関連事項等の説明を収録する。










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